ブログ復活

ご無沙汰しています!

すでに見ている方はいないと思いますが、今年からブログを復活することにしました。主に勉強方法や受験中の注意点など、『受験生の役に立つ情報』を書いていくつもりです。

よろしくお願いします。

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テーマ:大学受験│ジャンル:学校・教育
未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)2017/09/05(火)15:29

逆転合格に向けてのモチベーション

こんばんは、村山です。
先月1日から新年度授業を開始して1ヶ月が経過しました。なかなかブログを更新できず申し訳ありません。前年度も真面目な生徒が多かったのですが、今年度はさらに勉強熱心な生徒が主体で今のところ非常に順調に進んでいます。

さて、今年度生徒には入塾時に「何のために大学受験をするのか」「なぜ○○大学を志望するのか」等、大学に関して自由なテーマを設定してこの一年にかける想いを原稿用紙1枚にまとめて提出してもらいました。これまで9年間生徒を指導してきて、やはり強い気持ちを持って受験勉強に臨まなければ逆転合格などは夢のまた夢であることを痛感し、自分の気持ちを整理するうえでも一度文字にしてもらいたいという狙いで書いてもらったのですが、なかなか面白いことが判明しました。

それは大学受験にかける想いは大別して3つに集約していくということです。

1. 見返したい系
これまで親あるいは先生、友達などから勉強ができないことで馬鹿にされ悔しい思いをしてきた分を、この一年で晴らしてやりたいというタイプ。

2. 後悔→一念発起系
これまでの人生で努力すべきときに努力できず、自分自身に対して不甲斐ない思いを抱いており、この1年だけは必ずやり遂げるという覚悟を決めたタイプ。

3. 憧れ系
幼い頃にその大学に関連する何らかの体験をしたり、オープンキャンパスや知人を通して大学に対して良いイメージを持ち、そこに向かって邁進していくというタイプ。


どのタイプが最も力を発揮できるかは現時点では分かりませんが、たった10ヶ月、今は1ヶ月経過して残り9ヶ月、自分の想いを裏切らないように最後まで全力で取り組んでもらいたいと思っています。

ここから夏に向けては地味なインプット作業が続きます。
少し気が緩んできた生徒は入塾前の想いを再確認し、改めて気合いを入れ直して受験勉強に取り組んでください。


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本日のまとめ | コメント(4) | トラックバック(0)2013/05/05(日)18:49

2014年度授業開始に向けて

こんばんは、村山です。
2013年度受験もまた後期試験までもつれこみましたが、なんとかほぼ全員の生徒が進学先を確定し、この4月から新しい生活に入っていきます。1年間の総決算であるこの時期は毎年感慨深いものがあります。

とはいえ、塾としてはまた切り替えて2014年度受験に向けてスタートを切らなければなりません。まずは2013年度受験の反省から入って今年度の展望を書かせて頂きます。

まずは学力面として、前年度塾生は特に世界史が優れていました。これは以前から行っている記述型小テストに加えて、基準点とLV設定により生徒の勉強量をこちらで管理できたことが大きいと考えています。世界史に関しましては前年度をほぼ踏襲する形で今年度も結果を出す自信があります。当塾には日本史や政経からの科目変更を行って世界史を初めて学ぶ生徒が多いのですが、面談で話を聞いているとやはりその点の不安も大きいようですので、今年度からは合格進行記に世界史を初めて学ぶ生徒は明記しておきます。既習初習に関係なく大幅に成績を伸ばしていく様子がはっきりと伺えることと思います。世界史指導に関してはほぼ満足のいく形で完成しています。

一方で、英語指導には反省点が残りました。
今まで教えてきた経験からセンター程度の英文であれば「時間内に読めさえすれば解ける」と考え、速く正確に読む練習と語彙強化を熱心に行ってきました。実際に過年度生徒の中には大幅に成績を伸ばした生徒も多く、指導法としてある程度の普遍性はあると考えていました。しかしながら、前年度生徒の中には非常に熱心に勉強を行っているにも関わらず点数に結び付けられない生徒が3名ほど確認できました。彼らに共通する点を思い浮かべつつ、また今年度入塾予定の生徒と面談する中で、大学受験英語で高得点を取るために必要な学習がはっきりと浮かび上がってきました。

ひとつは、多くの受験生も行っている語彙強化と文法学習です。単語・熟語を知らなすぎては英語は読めませんし、文法を疎かにしても正確な読解は不可能です。英語ができない受験生はこの点だけが英語の勉強と考えている節がありますが、受験指導の立場から言いますとこれはあくまでも必要条件であって全くもって十分条件ではありません。単語と文法だけ必死に勉強しても受験英語では高得点を取れません。非常に国語力ある人が頑張ってセンター150点が限界というところでしょうか。国語が苦手な人は120点前後で止まると思います。

これは現行大学受験英語がかなりの速読を要求していることと関係があります。上記勉強法では読むスピードを上げる訓練が足りていないのです。したがって、そこに気付いた受験生は音読と大量読み込みを行って読解スピードを上げる学習を重ねていきます。当塾サイトでも10年前から読み込みの重要性は説いてきました。ここまで意識して学習できれば勘のいい方ならセンター180点オーバーは十分に狙えますし、実際に生徒やこのブログを読んでくれた方の中から高得点を取る生徒は出てきています。今でも大量読み込みが最重要との認識は変わっておりません。

しかし、依然問題として残るのが大量読み込みの「質」と、関連して「意味を読み取る練習」の必要性です。中高6年間である程度英語に触れてきた方であれば指定テキストを繰り返し読み込むことで大幅な成績上昇が見込めますが、そうでない方の場合は絶対的にインプットされた英文パターンが不足しており、テキストだけの読み込みでは想定している「読み慣れ」が獲得できないことがあると気付きました。この点はペーパーバックを課題に指定することによって今年度から対応していきます。

もう一点、これが致命的なのですが、ひとつひとつの英文は正確に意味を取ることができる、にも関わらず、パラグラフ、あるいは文章全体となると何が言いたいのか全く分からないという生徒が一定数存在します。このような生徒は語彙力も十分にあり、また文法知識も正確で和訳なども完璧にこなせるうえ、ある程度以上のスピードで試験を解き終わるにも関わらず点数に繋がらないという状況に陥ります。これは「文章を読むということ=意味を読み取ること」を自明のことと考えていた私にとって非常に悩ましい事態でした。生徒たちと話す中でようやく問題点に気が付いたという有り様で、この点の指導が疎かになっていたことを痛烈に反省しています。一方で、問題点さえ明確になればこのレベルにまで達する労力に対して比較的簡単に対策が取れると思われますので、今年度は新たに「素早く意味を読み取る練習」をテストとして加えていく予定です。

その他細かい修正点はまだまだありますが、大きくは以上の点を変更して来年度受験に臨む所存です。ゼロからMARCHへの道は想像していた以上に険しい道ですが、諦めず粘り強く私も全力を尽くし続ける覚悟です。



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本日のまとめ | コメント(2) | トラックバック(0)2013/03/28(木)23:35

過去問演習の作法

こんばんは、村山です。
センター試験が終わり自己採点結果を出し、そこから合格可能性の高い大学を分析した後に出願相談&出願を行い、並行してインプットの総復習をして今年度のレギュラー授業は終了しました。怒濤の2週間でした。

ここから先は各自で過去問演習に入っていきます。
私立大学文系は各大学・学部毎に出題形式が大きく異なり、過去問演習をうまく行えるかどうかは合否に直接影響します。適当に解いて答え合わせして終わりではありません。そこで今日は過去問演習についての注意点を列挙しておきます。

(1)正確に時間を計って集中して解く
私立文系受験生は平均で5~7学部は出願しているため過去問対策の時間を取るのに苦労します。勢い、ひとつひとつの時間を削ってしまおうとする傾向が見られますが、本番のシミュレーションが過去問演習の最大の役割のひとつであることを考えますと、適当に解いてしまっては意味がありません。面倒くさがらずきちんとやりましょう。

(2)三科目全て解いてボーダーラインを越えたか確認
英語だけ、あるいは国語、世界史だけ解くという生徒も散見されるのですが、上記本番のシミュレーションという点からはやはり三科目全て解く必要があります。そして、配点は公表されていないもののパーセンテージを出すことは可能ですので、きっちり自分が何パーセント得点したかを計算しましょう。

各大学は過年度試験のボーダーラインを公表していますが、例えば早稲田大学人間科学部などは選択科目以外の英語・国語に関しても独自の得点調整を行っており、実際のボーダーラインより大幅に低いラインが公表されています。ここは極端な例ですが、選択科目に関しては全ての大学で得点調整を行っており、また、余裕を持って合格を目指すためにはボーダーライン+5%~10%の得点を目安とするのが一般的です。

(3)間違えた問題の種類を判別する
多くの受験生は過去問演習を行った後に解答・解説を見て、「ミスった」「へえーそうなんだ」「知らん」などのリアクションを取っていることと思いますが、このときに間違えた問題を大きくアウトプットの問題なのか、インプットの問題なのか分類する習慣を付けてください。簡単に言えば、言われたら分かるというものはアウトプットの問題で、言われても分からないものはインプットの問題です。そして、過去問演習で大きく点数を伸ばすためにはアウトプットの問題での失点をゼロにするという意識を強く持つことです。受験勉強の8割は壮大な丸暗記ですので、暗記しているはずのもので失点しては受験勉強の意味がありません。

ここはもう少し書いておきます。
塾を始めて今年で9年目となりこれまで様々な生徒を見てきましたが、一般に進学校の生徒とそうでない生徒には大きな違いがふたつあると感じています。基礎知識や一般常識、勉強習慣、地頭の切れという点での差もあることにはありますが、私立文系受験の合否という観点から見ればそれほど決定的な違いとは思えません。

それでは何が決定的に異なるかと言いますと、ひとつは上記アウトプットの問題に対する意識です。進学校生徒にとって知っている問題で失点するのは間抜け以外の何物でもなく、特に意識するまでもなくこの部分での失点はゼロであるのが普通です。この違いはボーダーラインをまたぐ程度には十分に大きい。もうひとつは、「当たり前」のレベルです。例えば、進学校生徒にとっては上記のような失点がゼロであるのは「当たり前」ですし、知らなかった部分のインプットを即座に行うことも「当たり前」、この時期なら一日12時間を越える勉強も「当たり前」で、合格するために全力で勉強するのも「当たり前」です。これは個人の問題ではなく集団の問題です。周りの人間と協力して空気を作っていく必要があるためなかなか難しいのですが、少なくともこれから受験に向けてはひとりひとりが意識的に「当たり前」のレベルを上げていってほしいと思います。

(4)演習の感想を書いておく
一通り解き終えたら各科目毎に、問題構成・制限時間・注意点の3つの項目にメモ書き程度で感想を書いておきます。私立文系受験生は通常5学部以上を受験することになりますので、他の学部等の問題を解いているうちにどのような問題だったかを忘れてしまいます。基本方針としては本番の試験開始前に「ここはどのような問題が何題出て時間制限は厳しい/ゆるい」と説明できる程度には試験形式に習熟しておきましょう。

最後に、過去問演習は何年分やればよいかという質問をよく受けますので書いておくと、第一・第二志望まではできれば5年分、最低でも3年分は解いておきましょう。それ以外は三科目でボーダーラインを大幅に上回れば1年分でも十分ですし、上回らない場合は上回るまできっちり行うのが基本です。


以上、最後まで全力で頑張ってください。


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本日のまとめ | コメント(0) | トラックバック(0)2013/02/03(日)01:34

センター試験本番に向けての心構え

こんばんは、村山です。
今日はセンター試験本番に向けての心構えを書いておきます。

(1)前日(金曜日)は早起きする
試験前日はその夜にぐっすり眠れるように早起きしましょう。できれば試験当日の起床時間と同じ時刻に起きて体を慣らしておくのが望ましいです。そして早起きをして何をするかというと、まずは準備物の確認をします。特に鉛筆・鉛筆削り・時計は忘れずに準備し、緊急時用に時計をもう1つ、それと万が一に備えて腹痛薬まで用意しておくと万全です。それ以外では試験会場を下見に行っておくと心に余裕ができます。また、すでに勉強は十分やったと言えるレベルの人は神社にお参りに行くのも一手だと思います。前日でも詰め込み学習は可能ですが、どちらかというと本番で試験に集中するための準備を念入りに整える時間だと考えましょう。

(2)当日は試験開始3時間前に起床
人間の脳が明晰に働き始めるのは起床3時間後からだと言われています。わざわざ科学的データに基づかなくとも、経験的にも起きてすぐの試験に全力で集中できるとは考えられません。社会2科目受験の人は6:30起床、1科目受験の人は遅くとも7:40には起床しましょう。そして朝食は必ずきちんと摂ってください。これは個人的な問題かもしれませんが、朝食を抜くと頭のキレが非常に鈍くなります。

(3)昼食は食べ過ぎない
センター試験は午前中の社会と午後の国語の間に80分間の休憩があります。ここで受験生は昼食を摂るのですが、昼食の食べ過ぎには注意しましょう。エネルギーとしてはブドウ糖があれば十分ですので、変に大盛りのお弁当や縁起をかついでカツ丼など食べたりしないように気を付けてください。そうでなくとも午後2時辺りは眠気が襲ってくる時間帯です。妙なカフェイン飲料などを飲む必要はありませんが、昼食はカロリーメイトやチョコレート程度で空腹を満たせば十分です。

(4)見直しについて
センター本番では誰もが緊張もしますが、その代わり普段以上の集中力も発揮できます。その結果、本番で最も良い点数が取れるということはザラにあるのですが、ひとつだけ明確に意識しておかないといけないのが見直しの作法についてです。詳細は以前書いた記事を参照してもらうとして、ここで確認しておきたいのは根拠なく答えを変えないというルールです。根拠がない場合は絶対に答えを変えてはいけません。変えなかった答えが間違っていたところで大したダメージでもありませんが、一度根拠なく答えを変え始めてしまうと全体が崩壊して大ダメージを食らう恐れがあります。

(5)終わった科目の点数は気にしない
当塾生徒ですと、世界史、国語、英語(筆記)、リスニングの順番で試験は行われていきますが、終わった科目の点数はできるかぎり気にしないように努めてください。少し気になるのは分かりますが、まだ正解が発表されているわけでもなく実際の点数が分からない以上は気にしても仕方ありません。できなかったと思っていた科目が意外と高得点だったということもよくあります。フタを開けてみるまで誰にも分かりません。とにかく試験に集中しましょう。

(6)全て必ずマーク
国語の解答範囲を最初から絞っている場合は別ですが、その他の科目でマークシートを埋めずに提出するということは有り得ません。仮に時間切れになりそうになっても必ず適当でも何でもいいのでマークシートは全て塗りつぶしてください。自己採点で正確に点数を知るためにあらかじめ全て2にマークするなど方針を決めておきます。これは受験生にとっては当たり前のことなのですが、ここで改めて確認させてもらいました。もちろん時間切れにならないことがベストです。

(7)強気で臨む
センター試験は勝負です。これまで皆さんが積み重ねてきた知識、努力をもって戦いに挑むわけです。勉強が足りていようが足りてなかろうが、いずれにせよ戦いなわけですからビビっていてもしょうがありません。むしろ叩き潰してやるくらいの強い気持ちで臨みましょう。最後は気合いです。


以上、センター本番に向けての心構えを列挙しておきました。
よく読んでおいてください。

人事を尽くして天命を待ちましょう。


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本日のまとめ | コメント(0) | トラックバック(0)2013/01/16(水)23:30

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プロフィール

村山雅俊

Author:村山雅俊
1978年福岡生まれ

久留米大学附設中・高を経て1999年東京大学文科3類入学。2004年3月、同大学英米文学科卒業。

2004年、学習塾DIET STUDY創業。現在14期生を迎えて日々奮闘中。ブログは基本的に内部生向けの内容ですが、善良な受験生からの質問も受け付けています。ただ、本当に聞きたいことがあるのならメールがベターです。

DIET STUDY理念:
当塾の目標は「諦めなくてよいシステム」を作り上げることです。具体的には、一流企業入社への最低条件と言われるMARCHに、どのような状況からでも合格可能であることを証明したいと思っています。別に一流サラリーマンにならなくてもいいのです。ただ、1年間必死で頑張ることで「結果」を掴み、それを「自信」として気持ちのいい人生を歩んでくれたらいいなと思っています。

異論反論多くあるとは思いますが、私にできることはとにかく結果を出すことだけと考え、全力を尽くす覚悟です。

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